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ナイトメアはリンクした

暗い。 特に意味は無い散文
読み返さない

こんな夢を見た



一寸先すら見えぬ黒
目も覚めるような赤
痛みを感じる程に輝く銀
むせかえるような甘い香り
耳をつんざくような鋭い声
ごぼごぼと水が配水管を遡るような音




俺は悲鳴と共に体を起こし、震える手のひらを見た。
そこには当たり前だがなにもない。
俺は安堵と共に落胆を飲み込んだ。

確かに先程までは…

俺は思考を振り払うと寝床から出て洗面台へと向かった。
水道を捻りリアルな触感の残る手を丁寧に洗う。
水道の水はカルキ臭く、そしてほんのりと血のにおいに似た錆が香った。
排水口に吸い込まれる水。
底の方で化け物がゴボリと喉を鳴らした。

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